ROAD TO ROUBAIX 〜ロード・トゥ・ルーべ 観てきた
ROAD TO ROUBAIXを見に行ってきました。
タイトルのとおり内容は、自転車のクラシックレースのパリ〜ルーべのドキュメンタリー。
マニアックな映画なんで日本での上映場所はたった二箇所・・・。
会場は77席なので多いと思い早めに行って見るが、すでに映画館前は人多すぎて見られるか不安
開演二十分前に入場開始。
何とか座れた・・・。
開演前には両脇はパイプ椅子、後方は立ち見が出るほどの盛況。
Jスポーツの宣伝の後、本編開始。
内容は選手・関係者に対するインタビュー、試走風景、そしてレースの模様とレース後の風景。
繰り返し出てきたのは「実力」と「(レースに対する)モチベーション」。
意外と「運」という人は少なかった(少なくとも勝者からは)。
撮影は2007年シーズンだったので後半はオグレディのインタビューが。
あとは普通の中継では見られないレース後のシャワーシーン。
静止画と組み合わせながら結構物々しく男くさいものでした。
ただ2007シーズンのレースビデオを見ていないので断片的なレース映像では展開わからず、観ておけばよかったと・・・。後、選手の顔とか名前が分からないのでこれも要学習でした・・・。
で、2部は三船雅彦監督とJスポーツの谷口広明さんのトークショー
パリルーべの話から石畳つながりでフランドルの話、ベルギーでの生活、ベルギーファンの熱さ(ストーキングされたとか)、栗村さんとの話、そして今年のパリルーべの話、ジロ・ツールの展望など。
今年のパリルーべみていなかったので話について行けず・・・。
見ていたら今年のボーネンとポッツァートの動きの不自然さ?の意味が分かったんだけど。
誰か見せてください・・・。