わかっていたはずなのに・・・。

昨日王滝以来の走り込みをしたのでお尻痛いです。
知り合いの社長さんに借りたサドルに馴染んでいないのもあるんですが。

心配された肩・首はいつも通りで酷くはなってないが普通に痛い感じ。




んで、今日はチームの四川ダムTT。

ちゃんと起きられたので自走で行くが、脚に疲労がたまってあんまり回らない。

とろとろ走ってスタート地点へ。


メンツ的には19〜18分ぐらいの自分と同じレベルのメンバーが揃っており調子いかんで順位の変動はすぐにおきそう。




前走者には追いつくのは難しい、気を抜くとすぐに後走者から抜かれるという厳しいポジション。

スタートしてすぐにクリートがはめられないぐらい焦っていたんですが、気を取り直してアウターのまま前半の登りはダンシングでこなす。

下り〜登り返しで確認すると、前走者との差は追いつけそうになく、後走者は姿が見えず。
要は目標がない一人旅。

登り返しからは走り方を換えインナーにいれ、シッティングで90回転を維持。失速しないよう時々意味不明な叫びをあげながら漕いで行くと、前々年度チャンプが見え、無理せずパス。ゴール前まで無理せずシッティングを維持して追い込みもインナーのままもがく。

結果的にはベスト更新(3秒)。

疲れていた脚の割には記録更新できて勿論うれしい。
つーか前回のベストタイムも疲労・寝坊・アップなしだったし。
好調なときほどダンシングで無理しようとするのでそれがタイムに結びつかないのかな?

しかしなんか伸び代がなくなってきたなぁ。
17分台狙おうとすると本気でダイエットしないとなぁ。




終了後は恐れ多くもsakai塾に参加。

「ちょっと30キロほどだから」

を信じて練習に行きましたが、全くどこに行くのかどこを向いているのかわからないまま走行開始。

山野峡を超え井原市に入りまだまだ北上。
塾長はそれなりにペースあわせてくださっているようでしたが、登りでもほとんどペース落ちない・・・。


小休憩後、よくわからないまま弥高山へ。
上り始めてすぐはよかったもののハンガーノックに陥り、最後尾をのろのろ走行。ジェルを飲んでもすぐには回復せず・・・。


合流後山頂へ。

頂上での眺めは晴天であることも手伝い、周囲の山々が本当にきれいで、360°山。塾長によれば大山も見えるはずだったが霞んで見えず。
それを差し引いてもきれいでしたが。


塾長はまだまだ乗り込むとのことで東城に行くとか・・・。
とても着いていける訳無いので、ジャイコ様とともに帰宅モードに。
どこに居るのかもよくわからないまま下っていくと天神峡を超えR313合流地点で見覚えある場所に。
・・・そんなに奥まで行っていたのか。

改めてSakai塾の恐ろしさを実感。
これからは倍計算で考えておくことしよう♪

結局井原経由で帰宅。
二日連続で100キロ越えはお尻の皮が痛いです・・・。
(終わってみればSakai塾の記憶のみで四川TTの印象が薄い・・・)