ジンギスカン食べてきた（兼：第2回大山マウンテンバイクカーニバル参戦）
大山に一ヶ月ぶりに行ってきました。
ジンギスカン食い放題（兼：第2回大山マウンテンバイクカーニバル参戦）のためです。
今度こそソロクラスエントリーしないつもりでしたが、みんな逃げてしまい結局ソロ。本当うちのチームのメンバーの気遣いに感謝します（殺）。
今回は朝が早いので車中泊です。
土曜夜に晩飯を食った後、下道（R182〜180）で大山寺へ。
福山を出てどんどんと国道脇の温度計の数字が下がっていくのに恐怖。
目的地の大山夏山の道登山口の駐車場はすさまじく寒く、季節間違えたかと・・・。
エアマット＋2.5シーズンシュラフ＋ゴアシュラフカバーで何とか安眠体制。ファンカーゴは室内が無駄に長いので余裕で眠れます。
んで、朝。
登山客が動き始めるので4時ごろからシュラフの中でぼんやりしてました。
意を決して起きたのが5時過ぎ。
コンビに弁当食べて会場の豪円山に移動したのが6時。
誰もおらん・・・（実は某ポテトチームがいたらしいが気がつかず）。
着替えたりして時間つぶすが、外に出る気にはならず。
風が強く、体感温度は真冬並み。去年の泥んこ忘年会が頭をよぎる・・・。
そうこうしているうちに明るくなり始める。
大山はばっちり見えているんだけど日光は期待できそうにない以下にも山陰な天気・・・。
7時ごろになると各地から参加者がわらわらと。
（ストックファームのMTB大会と日程が重なっているため少な目か？）
コースはスノボで来たときは横目で眺めていた、クロスカントリースキーのコースのよう。しかしスキー場の芝が重く、ぜんぜん走らん・・・。
そんなもんだからか、テンション低め、準備もだらだら。開会式聞きながらあわてて補給食作りをしてました。ダメダメや。
運営もかなりのんびりしていて受付・開会式・スタートも時間に遅れ、それを許す参加者。これぞ草レースですね。
なんだかんだあって、午後は待望のジンギスカン。
めちゃくちゃ食いまくりました。
満足満足♪
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え？レース？
序盤から吐きそうになったりするものの同じようなペースで安定して周回していたんですが・・・。
残り30分で抜かれ表彰台逃しました・・・・。
（TOPから私（おそらく4位）まで同一周回・・・。）
王滝終わった後から、モチベーション低下に見舞われ、ほとんど練習してませんでした。土曜日もだらだら昼寝しながら準備してたぐらい
の駄目っぷり。
スタートしてすぐに速い人らはさっさと消え、マイペース走行。
一応ソロクラスのライダーには注意。今回初MTBだというライダーが後方を走っており、コースの後方確認できる場所で気はつけていました。それなりに差はついていたものの、ずっと漂う「泳がされている」感じ。
途中経過がまったく伝えられず、自分のポジションがわからない。4位ぐらいを走行しているものと思い、完走・無休憩（ノンストップ）を目標にはしていたんですが、2時間越えるぐらいから明らかに集中力切れ。転倒はないものの、ラインはずしてタイムロス。
で、先述のライダーが残り一時間から明らかにスパート。徐々に差が縮まり、残り30分で抜かれる・・・。
とはいえすぐに、視界から消えるわけでもなく、かといって追いつけない。すでに脚が売り切れて攣りかけてました。
そのままよろよろと時間を消化してゴール。
ゴールしても順位がわからず。
すこーし期待はしてたんですが、表彰式では名前が呼ばれず・・・。
しかし1位から私まで同一周回だった事はすこし自分もレベルアップしたかな？
そう思えたレースでした。
余談：
レース後は本当は蒜山経由で帰ろうと思っていましたが、大山も紅葉見物の観光客だらけで高速道路が混むのは確定的に明らか。
よって疲労困憊ながら下道で帰ったのでした。
