【ジロリアン?】インスパイア系ラーメン食ってきた。

たまにはほんとにどうでもええ話も。



そうじゃ吉備路マラソン以降、食欲が亢進して仕方がないです。
ホント高校生の頃を思い出すかのごとく喰ってます。

まぁそんな調子で食っていては中年の域に入ったオッサンは油断するとすぐに家畜のごとく太り始める始末・・・。

んで、週末に土曜にチャリで120キロ、日曜日に35キロのトレイルラン。

身体はボロボロで、ソコから回復しようと栄養を求め食欲は爆発。
いくら喰っても足りない状態で色々やばい。エンゲル係数とか。


今日も御多分にもれず。
かなりお疲れモードで、晩飯作るのがめんどくさくて実家にチャリで晩飯たかり行って喰ったものの、潜伏先に戻る最中腹が減る始末(実は夕方に実家帰る前にカップ焼きそばも食っていました)

このままじゃ腹が減って眠れんと思ったので、レッツ外食。

密かに仕入れていた情報に基づきラーメン屋へGO!

俺のドカ麺

店名からしてゴイスーな感じですね!!!

ここは俗にいうラーメン二郎系(インスパイア系)ラーメン。
ラーメン二郎については私が一々説明するよりもググれと言いたいところですが、半ば伝説化しているような食い物であり、一説には

「二郎はラーメンではなく、二郎という食べ物である。」

だとか。

私も今まで挑んだことはなかったのですが。

店内に入るとマキシマム・ザ・ホルモンがガンガンかかっており、まぁ食事内容からするとまぁ一番マッチした曲かと。

腹の減り具合からなんでも食えそうな気がしていたのですが、カウンターに並ぶ先人の器に溢れ物を見た途端、急に自信喪失。

食券買って、控えめに「メンスクナメヤサイマシニンニクマシアブラスクナメカラメマシ」と、呪文を唱えて注文。

極太麺を使用しているのでゆがくのに5分かかるとか。
その間も店内に鳴り響くマキシマム・ザ・ホルモン

隣で食っている客を見ると絶望しそうになるのでなるべく見ないようにして待っていると遂に出現。

何処が少なめや!!!

絶望してきたが気を取り直して食おうとすると後から来た客が「麺増し200グラム」とか。何者だよ・・・。

とにかく目の前の食い物を処理することに。
まずは上に積まれた野菜を処理にかかる。
もうとにかく圧倒的なもやしの量。
ひたすら食い続けるも一向に減らない。
気が遠くなりながら10分ほど食い続けるとようやく麺が見えてきたが。

なんちゅう太さや。

もうね、太すぎ。
確実にどん兵衛のうどんよりも太い。
(※ちなみにこの店の隣はうどん屋

これまた大量の麺との死闘が開始するも既に野菜を食い続けてきたためかなりツライ。
ツライが勿体無いお化けが出そうなので頑張って食いましたよ。

苦闘すること10数分

麺完食。

もうこの時点でグロッキー。
スープは高脂血症とかコレステロールとか脳卒中リスク」とかの文字が頭をよぎりました。
というかもう入りません・・・。

ということで、私はジロリアンとして覚醒は無理そうです。


追記
帰宅途上、お腹がはちきれんばかりでツライ上にインシュリンショックと思われる症状がでてました・・・。

ぎゃふん。